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ヴェルファイア30系にピレリP1を履かせました

新車の2016年式ヴェルファイアのタイヤ交換時期がやってきましたので点検&オイル交換しにディーラーへいきました。

点検&オイル交換は程なく終わりましたがタイヤの溝が8分程度しかないとの事でタイヤ交換をお勧めしますとの事で見積をお願いいたしました。

新車時に装着されたタイヤと同じタイヤで見積もられた金額は何と約16万円!!

今なら在庫があるのでご注文頂ければこのままあと30分程度お待ちいただければタイヤ交換が完了するとの事。

さすがに16万円を即決する事ができず見積書を持って帰り検討すると丁重に返答しその日は帰りました。

今までディーラーやオートバックス、イエローハットなどの店舗でしかタイヤ交換したことがなかったので今回初めてネットで情報収集してみることにしました。

検索してみると安そうなタイヤ交換サービスがあるではありませんか?

その中でオートウェイとタイヤフッドでヴェルファイアに合うタイヤを探してみると値段は両社それほど変わらないのですがタイヤフッドは我が家の近くにタイヤ交換できる提携店舗ありしかもWEBサイトが使いやすくてスイスイ進んでいくと気付けば購入ボタンまでたどり着いていました。

そんな中ディーラーで見積して頂いたタイヤと同スペックのタイヤが見つかりました!

何とっ!
合計金額は58,392円(6ケ月パンク保証・税込・工賃込)

ディーラー見積のおよそ1/3の価格ではありませんか!

ブランドは、
PIRELLI(ピレリ) CINTURATO(チンチュラート) 235/50R18-97W

次にタイヤ交換してくれる提携店舗探しです。

タイヤフッドでは住所や郵便番号でも検索できますが当然に現在地からも店舗を探せます。
かなり便利です。

我が家の現在地から検索すると至近距離にタイヤ交換専門店が1店舗、半径車で15分圏内で4~5店舗見つかりました。

検索結果からそれぞれの店舗情報を見ることができるの一応いける可能性がある店舗のすべての情報を拝見しました。

情報を見ているうちにタイヤ交換について様々な考え方や方法がある事に気づきました。

タイヤ交換するときには必ず車体を持ち上げなければなりません。

持ち上げる方法にも油圧リフトでのリフトアップとジャッキでのジャッキアップがありようです。

リフトアップは油圧リフトという機械に車を載せ車全体を一気に持ち上げる方法です。

これに対してジャッキアップはジャッキという工具を使ってタイヤ一輪ずつ持ち上げて順番に4輪全部を交換する方法なのです。


ここで注意が必要なのがジャッキ等工具を車体のどの場所にセッティングして持ち上げるかが非常に重要なのです。

車体が重い車だとただ闇雲にタイヤの近くにジャッキをセッティングして持ち上げると車体のバランスが崩れ骨格(フレーム)が歪む恐れがあります。

それに対して油圧リフトは平面トレイのような台座に車を載せるので車体はほぼ水平を保ったまま持ちあがるので歪むことはほぼないのです。

そこで自分のヴェルファイアにはどちらが良いのだろうと考えましたが答えはすぐに出ました。

油圧リフトがある提携店舗に絞り込むことにしました。

ようやく1店舗に候補を絞り込むことができたので実際にその店舗に行きスタッフの印象を確かめに行きました。

元々タイヤのスペックについて疑問があったので視察もかねて訪問したところかなり愛想のよい店員が応対してくれその中でわからないことが合ったら整備担当を呼んで専門的なことを分かりやすく説明してくれました。

スタッフの知識や応対はかなり好印象だったので交換する店舗はココに決めスタッフに
『タイヤフッドでタイヤを注文してこちらで交換して頂く事にしました』
と伝え店舗をあとにしました。

帰宅し早速タイヤフッドにアクセスしタイヤの注文と交換する店舗と予約日時を指定して注文を完了しました。

そして、予約当日にはただ車で店舗に行き30分程度待つだけでタイヤ交換は完了です。

はじめてネット注文のタイヤ交換を利用しましたが安くて便利で大変満足でした。

これからも利用すると思います。

PIRELLI(ピレリ) CINTURATO(チンチュラート) に交換して走行してみた感想はというと、車には詳しくないのですが乗っている感じでは以前履いてた純正タイヤに比べて何も変わりません!!

今回は安くタイヤ交換できてしかも前のままの乗り心地ということで大満足なタイヤ交換でした。

※2016年式ヴェルファイア30系2.5Zの8人乗り

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